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独学でWebエンジニアになれるの?文系新卒エンジニアが実態を告白

2020年6月15日

独学でWebエンジニアになれるの?文系新卒エンジニアが徹底解説【実態を告白】
独学でもWebエンジニアになれるの?

今回はこうしたお悩みや疑問を解消していきます。

 

結論いうと、独学でWebエンジニアになるのは可能です

ただし決して簡単な道のりではありません

 

ぼく自身もプログラミングスクールには通わずに、渋谷の某メガベンチャーから内定をもらいましたが、正直かなりハードでした。

 

ぶっちゃけスクール通っておけばよかったと思っています笑
らく

 

この記事では「独学でも頑張ればエンジニアになれるよ!」という甘いお話は一切抜きです。

 

独学でWebエンジニアになるための方法や注意点を、洗いざらいお話していきます。

筆者について

  • 21卒のド文系新卒エンジニア
  • 独学でプログラミングを学ぶ
  • 某メガベンチャーに就職が決定

そもそもWebエンジニアにも種類がある

独学でもWebエンジニアになれますか?

という質問をたまにいただきます。

 

しかしそれだけだと「なれます」とも「なれません」とも答えられません。

 

なぜなら一つにWebエンジニアといっても、職種や業態によって全く条件やハードルは異なるからです。

 

Webエンジニアを大きく分けると、

  1. フロントエンドエンジニア
  2. バックエンドエンジニア

の2つがあります。

 

もちろんもっと細分化することもできます。

  • システムエンジニア
  • ネットワークエンジニア
  • データベースエンジニア
  • プロジェクトマネージャー
  • マークアップ
  • テストエンジニア
  • フィールドエンジニア
    etc

しかしプログラミングの勉強を始める段階で、ここまで考える必要はありません

 

なぜなら実際に言語を勉強してみないことには、自分の興味関心や向き不向きが分からないから。

 

なのでこれから本格的に勉強する人は、こうしたことを頭の片隅に入れる程度にしておきましょう。

 

勉強を重ねる中で、自分がWebエンジニアとしてどんなスタイルで働きたいのか、どんな言語が好きなのか見えてきます。

 

独学が難しい理由

独学が難しい理由

大前提としてエンジニアとして働くには、それ相応のレベルまで勉強する必要があります。

 

独学で挫折する人のほとんどは、次の3つのいずれかに当てはまっています。

  1. エラーを解消できずに挫折
  2. 正しい勉強方法ができていない
  3. モチベーションが維持できない

 

詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

独学のプログラミング学習が挫折してしまう3つの理由

 

独学でWebエンジニアになるためには

独学でWebエンジニアを目指すのであれば、それなりのレベルまで学習しなければいけません。

paizaならBランク問題は少なくとも解けるようになりたいところ!
らく

 

ぼくが実際にWebエンジニア内定をもらうまでに実践していた勉強を、これから一挙ご紹介します。

  1. オンライン学習サービスや書籍で言語を勉強
  2. 基本情報技術者試験の勉強をする
  3. エンジニア向け質問サイトを活用する
  4. 勉強会やイベントに参加
  5. SNSやネットで最新トレンドを常にチェック
  6. 案件を獲得して稼ぐ
  7. 就活エージェントを利用する

 

オンライン学習サービスや書籍で勉強

学習プラットホームとして定番なのは、以下の4つでしょう。

 

まずは「Progate」や「ドットインストール」でプログラミングの基本を学びます。

 

コストレベル
Progate有料版は1,080円/月(税込)初級
ドットインストール有料版は1,080円/月(税込)初級〜中級
paiza無料初級〜中級
Udemy講座による中級〜上級

 

「Progate」や「ドットインストール」は無料でも利用できますが、その分勉強できるコンテンツは少ないです。

らく
Progateだと無料で学習できるのは、79レッスンのうち18レッスンまで。

 

本当にWebエンジニアとして働きたいなら、多少の出費を惜しんではいけません

 

コストを抑えるおすすめの方法

Progateとドットインストールは、1ヶ月間だけ有料契約するのがおすすめ。
内容的にも1ヶ月あれば初学者でも十分学習できます。

 

Progateやドットインストールがある程度終わったら、Udemy講座で勉強していくといいでしょう。

 

基本情報技術者試験の勉強をする

プログラミング言語ばかり勉強して、ネットワークに関する体系的な学習が盲点になっている人はけっこう多いです。

 

何を隠そう、ぼく自身がそうでした。

 

  1. ITパスポート試験
  2. 基本情報技術者試験

この二つの資格勉強はWebエンジニアとして、最低限知っておかなければならない知識ばかり

できれば「応用技術者」まで取っておきたいところ。

 

Webエンジニアになろうとしているのに、

  • CPU
  • アルゴリズム
  • OS・アプリケーション
  • セキュリティ
  • システム開発
  • データベース

などの基本事項が分かっていないのは、シャレになりません…!

 

高校化学の先生が、元素周期表や化学反応式を分かっていないのと同じくらいヤバイです笑
らく

 

特にぼくみたいに文系の人は大学で勉強する機会がほとんどないので、自主的に勉強しましょう。

 

 

 

エンジニア向け質問サイトを活用する

プログラミングの勉強はエラーとの戦い。

 

重要なのはエラーを起こさないようにすること以上に、エラーを解消する力を身につけることです。

 

ググっても自力で解決できそうにないときは、「teratail(テラテイル)」などのWebエンジニア特化型の質問サイトで、他の人からアドバイスをいただきましょう。

 

Point

Yahoo!知恵袋はおすすめしません

エンジニア特化ではないので、情報の信憑性に不安が残ります。

実際にいくつか質問と回答を見てみましたが、けっこういい加減な内容のものもありました…。

 

勉強会やハッカソンなどのイベントに参加

リアルイベントに参加する

独学といえど、一人で黙々と勉強し続けるのには限界があります。

 

リアルイベントに参加し、トレンドや技術の情報交換、共同プロジェクトの経験を少しでも積み上げることを強くおすすめします。

 

リアルイベントの情報は以下のサイトで調べられます。

特にconnpassは「若手エンジニアが技術で繋がる」というキャッチコピー通り、様々な勉強会やハッカソンの開催情報をチェックできるので、学生にもおすすめ。

 

ハッカソンとは、ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を掛け合わせて造られた造語です。ITエンジニアやデザイナーなどが集まってチームを作り、特定のテーマに対してそれぞれが意見やアイデアを出し合います。そこから決められた期間内でアプリケーションやサービスを開発し、その成果を競い合うイベントです。
引用:プロシェアリング

 

SNSやネットで最新トレンドを常にチェック

トレンドの言語やセキュリティ施策は常に移り変わっています。

IT業界は変化が目まぐるしい世界。

 

新しい情報にアンテナを張るのも、Webエンジニアとして本当に重要なこと。

 

以下の4サイトは情報収集にぴったりです。

ぜひ日ごろから、最新情報をチェックする習慣をつけておきましょう。

 

就活エージェント・スカウトサービスを活用する

就活生やエンジニア転職を考えている人は、Webエンジニア就職に特化したエージェントを利用することをおすすめします。

 

代表的な就活エージェント

  • レバテックルーキー (新卒・既卒就活専門)
  • レバテックキャリア(転職専門)
  • intee(インティー)

 

関連記事

【レバテックルーキー の感想と評判】新卒未経験者が利用してみて

【inteeの評判と利用した感想】大学生は無料でプログラミングを学ぼう

 

またスカウトサービスで企業にアプローチするのも有効です。

代表的なスカウトサービス

 

スカウトサービスに掲載されている企業の中には、いわゆるブラック企業も含まれています。

実際、限りなく黒に近いグレーな経営体制を敷いているSESも見かけました…。

なので企業選びは慎重に行いましょう。

 

 

就活で独学がネックだと感じた話

ぼくは2019年11月〜2020年2月まで、4か月間就活していました。

しかしいざ就活を始めると、独学であることがネックに感じる部分も少なくありませんでした。

 

技術面接がハード

Webエンジニア採用の選考過程で、多くの企業では技術試験があります

 

やり方は企業によって異なりますが、多いのが「ライブコーディング」。

 

ライブコーディングとは

その場で出されたお題(条件)に沿うように、プログラムを組んで実行するというもの。

 

しかもただコードを書けばいいのではなく、

  • なぜその言語を選んだのか
  • どうしてその記述にしているのか
  • その結果どのように動作するか

などを、面接官に説明しながら並行してコーディングをしなければいけません。

 

基本的に一人で黙々やってきたぼくには、初めてのライブコーディングはかなりハードでした笑
らく

 

業界やトレンドの技術に疎い

スクールに通っていればメンターや講師から、様々な話しを直接聞くことができます。

 

しかし独学だと自分から見つけに行かなければならないので、情報量はネックになります。

 

現在のトレンドがVue.jsだと思ったら、いつの間にかreactになっていた…なんてことも。
らく

変化がめまぐるしいエンジニア業界で、最新情報をキャッチできないのは致命的です。

 

これまで王道とされていたセキュリティ対策が、一転して非推奨になるなんてこともザラにあります。

例えばPHPのsha1とか…今使ったらアウトです笑
らく

 

現役エンジニアに直接話しを聞けないのは、独学の最大のデメリットといえます。

 

 

独学でWebエンジニアになるのは不可能ではない

まとめ

必ずしもプログラミングスクールに通わないとWebエンジニアになれない訳ではありません

 

…が、決して容易な道のりではないです。

スクールに通っている人より多くの苦労があるのはまごうことなき事実。

 

独学で続ける自信がない人は、やはりプログラミングスクールに通うことを検討した方がいいでしょう。

 

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